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2007年 12月 21日
昨日東京から戻ってきました。
東京でもあたふたと時間が過ぎます。 でも娘や息子に会えるうれしい時間でもあります。 娘1は、真っ赤なジャケットをプレゼントしてくれました。「遅くなったけどお誕生日プレゼント!」と。 赤は好きな色。だから小物やバックなどで赤のものを使います。 でも洋服はなかなか自分では買いません。 赤を着ると、不思議に元気な若々しい気持ちになりました。 家には、息子1と娘2から、プレゼントが届いていました。 オレンジ色のお財布。やはり自分では手が出ないものです。 私にはちょっとおしゃれ過ぎます・・。でもわくわくしてくるので、早速使おうと思います。 夜家に戻ると・・ テーブルの上には夕食が乗っかって、カズ二人が、ギターとウクレレで「ハッピーバースデー」を歌って迎えてくれました。手つくりかぼちゃパイも! そして最後に、chuyaは、応援しているフィリピンの女性の手つくりの、柔らかい野蚕マフラーをくれました。 誕生日はとっくに過ぎているし、忙しくてあきらめていたのだけど、 皆の気持ちに涙が出るほどうれしい1日でした。 そういえば、子供たちが小さかった頃の暗黙の決まりごと~ 「互いの誕生日プレゼントは手つくりのものをあげよう」でした。 過去にもらった子供たちからのプレゼント=作品たちは、今も私の“お大事ボックス”に全部とってあります。 私の唯一の宝物です。 おぼつかない字で懸命に書いたもの・ つたない手で必死で縫ったもの・ 手つくりの「肩たたき券」など・・・ 数年に一回、開けることがあるのですが、当時がよみがえって、思い出があふれてきて、いつも涙ぐんでしまいます。うれしなつかしの涙です。歳のせいもありますね。 いつの間にか、子供たちは成長してプレゼントを買ってくれるようになりました。 chi
by mitry_macrobian
| 2007-12-21 21:42
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