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2020年 07月 12日
雨の止んだ朝、穏やかな中に響いた6歳の孫の声「イタイ!イタイ!」「何起こった?」 飛び出すと、指に立派なクワガタがガッチリ噛みついている。お、これは痛いわ、引っ張れないわ、とっさに近くの水道で水をかける。離してくれた~~ヤレヤレ。学校の友達に見せようと捕まえたかったんだと。 すぐに4歳の孫が「見てー!マキの手の中でダンゴムシが赤ちゃん産んでるの~!」「ほんとだ」、小さな1ミリに満たない白い粒がウジャウジャ動いてる。「あと2匹くらいで産み終わるよ」「??」ダンゴムシの雌雄見分けと卵を持っている雌の見わけや産み方を知っている? 「ザリガニがしっぽだけになってるのがいるよー!」先日お隣の家でザリガニ釣りをして大漁を果たした子供たち、半分は学校に持って行ったが、バケツに残っていたのが、共食いをしていた。雌雄1対ずつに水槽に入れて飼うのだそうな。 2歳が「ぴーちゃんたち、(仮小屋から)お外に出していい?」 娘が卵から孵したヒナ達8羽がどんどん大きくなる。生まれたばかりのいのちの繊細さから、今は庭を駆け回りながら一緒に遊ぶペットのよう。虫やミミズを見つけてあげている。 夕方、1年生の孫が大好きな近所の子供たちがやってくる。3~4年生の男子たち。自転車で走り廻ってザリガニ見て遊ぶ。。 やれやれ、今日も大人たちは歓声と泣き声に振り回されながら、そのことを楽しみながら、仕事頑張りました。感謝。
by mitry_macrobian
| 2020-07-12 18:19
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