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2006年 11月 17日
改築中の床に炭を入れました。 かなづちで割り砕きながら入れたので、顔も鼻も真っ黒に。 楽しかったです。 今度は少し湿度・寒さ対策がよくなるでしょう。「気」も変わるかな、楽しみです。 午後街に下りました。 夏井川に白鳥がたくさん来ていました! 先発組みでしょう。 毎年飛来数が増えているようで、これからどんどん増えるので楽しみ。 地元の人たちが、ここ数年えさをあげながら、憩いの場になってきました。 (今日、カメラを持ってなくて、写真を見せれなくて残念!) この田舎の小さな町の冬の空に、白鳥が列を成して飛んでいます。 美しいなあ、いいなあと思う自分に、ああ、四国生まれの私が、この北の地が好きになったんだなあと気がつきます。 私もこの白鳥の川が好きです。よく子供たちとえさをやりにいきました。 彼女たちは、えさをやりながら、一羽ずつ名前をつけていました。 特徴を掴んだ名前を。たとえば、「尾じろ」「足なが」「おすまし」「らんぼう」・・ そして、何百も居る中で、それらを見つけるのが楽しみでした。 彼らは今も来ているかしら・? 家族を増やし、子供を連れて、帰ってきてるかな?そうだといいな。 私には見分けはつかないけれど・・・・。 (ち)
by mitry_macrobian
| 2006-11-17 22:52
| 自然
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