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2011年 09月 12日
昨日は震災特集の報道一杯だった。
天災と人災、はっきり区別して、忘れないでいたい。人災の拡散と深刻さは、これからも続くのだから。 おとといの子供環境会議のシンポジウムが、私にとっての半年の伏し目になったようだ。 中高校生の子供達が、自分で体験した中から、感じ考え、話しあい、語ったことに感動した。 同時にこんな若い人たちが、放射能について未来の問題について、これほど考えなくてはいけない現実に、申し訳なく無念に思った。 大人より余程本質的にわかっている。 大人はその凄さを信頼し、見守らないといけない。 というのが、大人のシンポジスト3人(志村きよえ、上田紀之、私)の感想だった(と思う)。 若い人が希望。 今夜は6年ぶりの満月の中秋の名月らしい。 女性達の祈りが集まるだろう。
by mitry_macrobian
| 2011-09-12 19:57
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