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2010年 12月 13日
週末、もったいない学会の「GDH食糧問題研究会」というのが開かれて、いろいろな方が集まった。
「世界が石油ピーク到来を公認!食糧自給も重要課題に」というテーマ。 学会の会長・東大名誉教授の石井吉徳氏の話は、世界のエネルギー問題から意識改革まで、尽きることなく話をされた。 参加者の質問や意見交換も活発で、予定時間を大幅に過ぎて夜まで続いた。 私は忙しく、全部は聞けなかったが、つまみ聞きしながら、 「経済破綻や、エネルギーの奪い合いや、国家間の緊張などが際立ち、 昨今の世界は不穏な不安な不安定な空気に包まれていると感じてるが、 そのことと、地球資源の限りが近いこととは、つながっている」と感じた。 大地に根ざした生活。 人にも自分にも地球にも、負荷を減らせる生き方。 気がついた人から、できる人から、生き方・生活の仕方を変えていけたらいいと思う。 自分のためだけでなく、それが人々のため地球のためになることだから。
by mitry_macrobian
| 2010-12-13 16:18
| 日々雑感
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